SSブログ

本を読もう [眠る前に・・・]

眠る前には必ず本を読む
本を読みすぎて眠れない日が多いけれど
活字離れにならないよう
国語を好きな日本人でいるよう
そう心がけるつもりで何かしらを読んでいます

読書は好きですか?


西の魔女が死んだ (新潮文庫)

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

  • 作者: 梨木 香歩
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2001/07
  • メディア: 文庫


この本との出会いはずっとずっと前のことで
読み終わったときに 「 おばあちゃん・・・ 」 と呟き
今は亡き祖母を思って号泣したことを覚えている

大好きだったおばあちゃん

おじいちゃんおばあちゃん子なななはちですが
父方の祖母は特に大好き!
多分育ての親になる存在の人だったからだろう
今でも思い出して今でも愛しくて泣ける
祖母がいるのではないかと空を見上げる癖もついた

その祖母をもっともっと愛しく
そして、もっともっと求め
今よりももっともっと恋しくなる

そんな一冊がこの『西の魔女が死んだ』

主人公が少女なので読みづらい点もあるかもしれませんが
この本に出会う価値はあり!
子供の頃の自分と対面して当時の感覚も蘇ります

そしてこの本がなんと映画化されるようです!

本は面倒だけど映画は好き!というかたはぜひ映画を
本は好きよ!というかたはぜひぜひ本を
一度は触れてみてください、そして感想を教えてください


*余談*本の映画化*
実はあまり好きではないのです ↑こんなにテンションあげといて(笑)
活字は想像力を生んで自分の頭の中で世界を作ることが出来ますが
映像はそれ以上の発展がそう出来ず眺めるだけの世界
そんな気がして本が映画化!となると ちっ と思ったりします
悪ななはち(笑)


でも素敵なストーリーは皆さんに触れて欲しいですものですね!

寝る前、いつも皆さんは何をして過ごされていますか?

nice!(8)  コメント(8) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 8

コメント 8

ちぃ

おじいちゃん、おばあちゃんすきです、暖かくて、かわいい(^-^)
本を読むとなぜか眠くなっちゃいます(^^”
by ちぃ (2008-03-11 12:27) 

こりこ

「西の魔女が死んだ」読みました!
どこか日本ではないような感覚になったりしませんでしたか?
うちの娘も面白かった!と言っていました。
ななはちさんの映画化…の気持ち、よくわかります!
いい意味で覆される場合はいいんですけど…ね。(^_^;)
でも娘が今から、映画も観たいと言っているので、
きっと観に行くことになるでしょう。(>_<)
by こりこ (2008-03-11 22:47) 

はぎぽん

眠る前は、
瞼の裏側を「そ〜っと」観ています♪

朝起きた時も目を開ける前にやはり
「そ〜っと」ね。w
by はぎぽん (2008-03-12 01:32) 

ななはち

ちぃさん
ご年配の方々はなぜにあんな素敵なムードがあるのか!
そう思いながらいつもバス停で眺めています
田舎なのでお子様かおじいちゃんおばあちゃんだらけの町
幸せです
本は読むぞ!と思わないとなかなか読めないですよね
by ななはち (2008-03-12 10:44) 

ななはち

こりこさん
既に読まれてましたか!
これって本当に面白いですよね
お子様までとは!!素晴らしいご家族様です
近くにあるようで近くにはない世界のような気がしました
でも孫に何か残せるお年寄りになりたいなと思いました
映画・・・ななはちもなんやかんや見に行きそうです(笑)
by ななはち (2008-03-12 10:46) 

ななはち

はぎぽんさん
なるほど!
だから瞼の裏側~なのですね!
ふむふむ
瞼を閉じると目があいているのか閉じたのか・・・どっち?
なんていつも思ってしまうななはちでした
なんだかあいている気がしちゃいませんか(笑)?
by ななはち (2008-03-12 10:47) 

月夜

この本読んだことありますー。
読み終える頃には涙がぼろぼろこぼれてました。
心になにか温かいものがのこりますよね、このお話。
このお話映画化されるのですか?!
おぉお…、私もあまり映画化は好きではないほうですが
よい感じにアレンジ、そして映像化されると良いですね。
by 月夜 (2008-03-19 15:19) 

ななはち

月夜さん
読まれましたか!お仲間発見で嬉しいです
ななはちも月夜さん同様涙がとまらず疲れるまで泣きました
おばあちゃん子には悲しくもあり嬉しくもある小説
ぽっと心を照らしてくれる本と出会うと嬉しいですよね

ななはちも見に行こうと思っています!
また一緒に映画の感想を言い合いたいですね
by ななはち (2008-03-21 23:53) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

照らして桜の鎖 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。